・子供を虫歯にさせたくない ・磨き残しがあると思う ・子供に虫歯ができやすい |
子供の虫歯は大人の責任だという
記事を書きました。
ほんの少し、大人が気を配ってあげれば
子供の虫歯って減るはずです。
そこで一番大切なのが
「歯磨き」
になるわけですが、
ただ適当に磨けばいいというわけではなくて
ポイントを押さえて歯磨きすることが
虫歯を予防することにつながると思っています。
ということで、
子供の虫歯予防のための
アイテムをご紹介します。
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子供の虫歯予防アイテム1「歯ブラシ2種」
我が家では子供の歯ブラシは
2種類準備しています。
普通の形の歯ブラシと
先端がとがった歯ブラシです。
先端がとがった歯ブラシは
虫歯になりやすい
歯と歯の隙間や、
奥歯の溝の部分に使います。
これで、我が家は虫歯予防をしています。
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ロフトやハンズなどの歯ブラシコーナーにもあります。
私は楽天でまとめ買いをしています。
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子供の虫歯予防アイテム2「染め出し液」
もう一つの虫歯予防アイテムがこれ。
染め出し液です。
よく学校などの歯磨き指導などで
歯の汚れを確認するために
使っている液体です。
我が家は毎週末、週に1度の頻度で
こちらの染め出し液を使って
歯の汚れを確認しながら
しっかりと仕上げ磨きをしています。
唇や指先に染め出し液が付いてしまって
赤くなってしまうことがあるので、
なるべく土曜日の夜にやるようにしています。
染め出し液を使うことで、
汚れやすい箇所がわかり、
普段の歯磨きの時には
汚れが溜まりやすい場所を
しっかり意識しながら磨けるようになります。
染め出し液をつけて、
先ほどご紹介した歯ブラシ2種類を使うと
しっかりと歯磨きができます。
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まとめ
大人が仕上げ磨きをせず、
時々のチェックもせず、
定期的な歯科検診にも
行っていなかったとしたら・・・
虫歯はだいぶ進行してしまいます。
ですから、普段から
大人が仕上げ磨きをしたり、
歯のチェックをしてあげることが
とても大切だと感じています。
お金は多少かかりますが、
歯ブラシを2種類買っているのは
虫歯になったほうがお金も時間もかかるから。
大人になっても
虫歯になった歯のことで悩むことになるから。
こういった理由です。
私自身が子供のころから虫歯が多く、
その影響もあって
40代過ぎた今でも
歯科通いはなくなりません。
一度虫歯になってしまった歯は
いくら詰め物をしても、
治ったわけではないのです。
少しずつ少しずつ
かぶせ物の中の削った歯は
虫歯になっていくんですよ。
かぶせ物・詰め物をしたからと言って
歯が治ったわけじゃありません。
だからこそ、
なるべく子供のうちからの虫歯は
防いであげたいのです。
だから虫歯は親の責任です。
ほんのちょっと手間をかけたり
気にしてあげたりするだけで、
虫歯を防いだり
最小限にとどめることができるのです。
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